米下院のベテラン議員クリス・スミス(Congressman Chris Smith)氏の発言は、「臓器強制摘出を反対する医者組織(Doctors Against Forced Organ Harvesting)」の言葉を引用、「21世紀の今日、スポーツ選手の興奮剤と使用禁止薬品の使用への批判は、オリンピック主催国による組織的に囚人の臓器を強制摘出との国家犯罪への非難を超えていることに、我々は驚いている」と述べ、北京五輪ボイコット運動への支持を強調した。
米下院議員クリス・スミス(Congressman Chris Smith)氏がシンポジウムで演説(大紀元)
米国下院議員のフランク・ウルフ(Congressman Frank Wolf)氏は、補正予算・追加提案を提出する意向を示し、米国の政府関係者(ブッシュ大統領とその警備関係者を除く)の北京五輪への出席禁止を定めると説明した。「いかなる政府関係者も納税者のお金で北京五輪に参加してはならない。この禁止令を法律に盛り込むことを目指す」という。
「臓器強制摘出を反対する医者組織(Doctors Against Forced Organ Harvesting)」の執行長トストン・トレイ(Torsten Trey)氏は、カナダの元閣僚と国際人権弁護士の独立調査の結果を引用、「過去の6、7年中に、少なくとも4万人以上の法輪功修練者の臓器が強制摘出されている」と述べ、「組織的に法輪功修練者を虐殺し、彼らの臓器を強制摘出する犯人が2008年オリンピックの主催国になったことに、我々は、強く驚いている・・・」などと述べ、「中国の今の人権状況は、当時のナチスドイツよりもさらに深刻だ」と指摘、国際社会による関心を呼びかけた。