【大紀元日本4月14日】スペイン人天文学者らが10日、太陽系外に存在する最も小さな惑星を発見した。地球から30光年離れているという。彼らの検出技術を持ってすれば、地球とそっくりな惑星を発見できるのもまもなくと期待されている。新唐人テレビ(NTD)が伝えた。
報道によると、これまでに他の太陽系で発見できたのは巨大なガスの固まりからなる惑星だったが、この新しい検出技術では、それよりもずっと小さい惑星でも発見することができるという。
新たに発見された太陽系外惑星は、これまで発見されたような回転するガスの固まりではなく、地球のように岩石の固まりである。この検出方法であれば、地球のような惑星も認知できると、天文学者らは期待している。
「GJ436T」と名付けられたこの惑星は、地球の5倍の大きさだが、これまで、発見された太陽系外惑星では最も小さく、地球から30光年離れた | | 発見された惑星は獅子座に位置するという=黄色の枠の中(NTD News) | 獅子座に位置するという。
イグナシ・リバスさん率いるスペイン人天文学者グループが発見したもの。検出方法は、別のより大きな惑星の軌道の歪みを分析することにあるという。
「今回は、その摂動(ある天体の運動が他の天体から受ける引力によって乱れること)は使わず、別の惑星の摂動を利用したのです…その惑星の軌道は偏心しており、円ではなく楕円形の軌道をもつのです。これには驚きました」とリバスさんは説明する。
この新しい方法であれば、より地球に似た惑星を発見できると、リバスさんは期待している。
「今回は、まず第一歩です。より地球に似た惑星を発見できるでしょう…おそらく近い将来、数十年も経たないうちに、最初の地球そっくりな惑星を検出できるでしょう」と、 | | 発見したチームを率いるリバスさん(NTD News) | リバスさんはNTD記者に語った。
リバスさんによると、新発見の惑星は、恒星から離れすぎているので生物が住むことはできないという。太陽からの距離が、地球と同じようなものでなければ、生物が生存できる見込みはないからだ。
(翻訳・藤川)
(08/04/14 00:46)
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