【大紀元日本4月5日】米消費者製品安全委員会(CPSC)の委員長代行は3日、今夏の北京五輪で中国を訪れる米国の消費者に、中国で販売されている安価な製品や偽造品には安全性が懸念されるものが多いとして、同国滞在中の買い物に注意を呼びかけた。経済協力開発機構(OECD)のデータでは、偽造製品や安全性に欠ける商品の8割以上が中国で生産されているという。
ロイターによると、ブリュッセルを訪問中のナンシー・ノード委員長代行は「賢く買い物をしてほしい」と述べ、五輪開催中は税関職員が取り締まりを強化する予定であるとし、輸入品に対する監視を強化するシステムの一環として米税関当局と連携していくことを明らかにした。
世界税関機構(WCO)は1月、北京五輪観戦から帰国する際に偽造品を持っていた者には多額の罰金や禁固刑などが科される可能性があると警告している。
、米国や欧州連合(EU)は中国産の歯磨き粉やがん具などのリコールが相次いだことを受け、禁輸措置の警告などにより中国に対して安全性向上への圧力を強化している。
(08/04/05 16:02)
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