チベット武力弾圧:各国メディア、北京政府を非難
【大紀元日本3月17日】中国のチベット自治区ラサで起きたチベット人抗議活動と中共軍の衝突で、が少なくとも「少なくとも80人の死亡を確認」(チベット亡命政権)という。国際メディアはこの事件の影響で、北京オリンピックがボイコットされる可能性は更に高まると指摘し、今度の事件は完全に北京政府の予想外だと推測された。
オランダメディアは北京当局が現在、ジレンマに陥ったと分析し、チベット独立運動家に妥協しないと宣言した、しかし、流血の拡大は北京オリンピックへのボイコットを招くと報道した。
イタリア紙『アル・グムフリア』は、チベット人が今の時期に世界の注目を集める絶好のチャンスだとよく分かっていると述べ、中国の現状を危険な辻に立っていることに例えて、全世界の視線はこの国に集中していると指摘した。
スペイン紙『ディー・ヴェルト』の反応は一層激しい。社説で欧米諸国の不作為を強く批判した 同紙は西側陣営がルールを守らない国でスポーツの祭典を行うことを認めてはいけないと呼び掛けた。
仏紙『フィガロ』は、北京当局が企んでいたチベットの中国化、つまり、言葉、文化から生活まですべて漢民族化の政策は完全失敗したと強調した。
英紙『タイムズ』は、北京政府が武力弾圧した時点で、オリンピック精神を捨てたことを立証したと指摘した。
独紙『ディー・ヴェルト』の報道によると、ラサの映像が世界に広がった後、各国の首都で同じ声が上がった:「北京オリンピックをボイコットせよ」。また、独紙『ジュートドイッチェ・ツァイトゥング』は「中国警察はオリンピックの聖火を消した」の見出しで「オリンピックの魂は開催する前にラサで失った」と指摘した。
(翻訳・侍傑)
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