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野性動物専門家は、マダラトビエイは非常に温和な生物で、自己防衛するときのみ毒針を使用するが、人間を攻撃することは極めて稀だと示した(YOSHIKAZU TSUNO/AFP)

マダラトビエイ毒針、刺された女性死亡=米フロリダ州

 【大紀元日本3月22日】フロリダ州南部の沖合で、船上にいた女性(55)が、水面を躍り出てきたマダラトビエイの毒針に刺されて死亡した。米フロリダ州当局が3月21日に明らかにした。現地漁業関係者は今回のアクシデントについて、死亡原因を究明するために調査を進めているという。

 報道によると、女性の死亡原因について詳細の調査が必要だとし、女性はマダラトビエイの尾についている針に刺されて死亡したほかに、頭部が船にぶつかり死亡した可能性もあるという。

 野性動物専門家は、マダラトビエイは非常に温和な生物で、自己防衛するときのみ毒針を使用し、人間を攻撃することは極めて稀だと示した。

 しかし、危険を顧みずに凶暴な動物と戯れることで有名な豪州の「ミスター・クロコダイル」のスティーブン・エブン氏は、2年前に豪州グレート・バリア・リーフの撮影の際、マダラトビエイの毒針に刺され死亡した。以来、マダラトビエイは恐れられるようになった。

 一方、フロリダ州のある年を老いた男性もマダラトビエイの毒針に刺されたが、命を取り留めたという。

(翻訳/編集・余靜)