【大紀元日本3月22日】台湾総統選挙投票は3月22日午前から始まった。各地の投票所は台北時間8時(グリニッジ標準時零時)より16時(グリニッジ標準時8時)までに、1700万人の有権者に向けて開かれた。
英BBCによると、国民党の馬英九氏は蕭万長氏とコンビを組み、民進党の謝長廷・蘇貞昌両氏を挑む。前者は政権を奪回をねらい、後者は2000年に政権を取った陳水扁・現総統を維持しようと意気込んでいるという。
国民党の馬英九氏は選挙前ではリードしていたが、一部の評論家は民進党の謝長廷氏コンビは相手との距離をすでに短くしたと分析している。
一方、22日に総統選挙のほかに、民進党が提案した「台湾名義での国連加入案」および国民党が提案した「国連へ再び参加案」の公民投票も同時に行われる。
中央選挙委員会は、今年の大選挙は14401箇所の開票所があり、合計1732万人の有権者がおり、その内、7773人が海外から帰国した華僑だと明らかにした。
前出の張政雄氏は、過去の総統選挙における投票率では、2000年の82・69%がもっとも高く、1996年の76・04%がもっとも低いだと示した。張氏は、今回の投票率は7割5分くらいと予想しており、総統選挙に公民投票も伴うことから、投票結果は午後9時30分ごろになるとみている。
情報によると、イージス艦を含む2隻の米航空母艦からの戦闘機チームはすでに台湾海峡東部の太平洋海域を巡回・演習しているため、各界が関心を寄せているという。前回の台湾総統選挙期間、米航空母艦も台湾付近の海域を巡回したという。
これに対して、駐台湾米協会台北事務所主任の楊蘇隷氏は、これは単なる軍事演習であるとし、必ずしも台湾選挙と関係しているのではないとコメントした。
(翻訳/編集・余靜)
(08/03/22 19:25)
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