【大紀元日本3月21日】中国広東省広州市黄埔区で14日、玩具用の火薬31トンが大爆発を起こし、7人死亡、数十人が重軽傷を負った。
「南方都市報」によれば、国家安全監督局の政府筋ウェブサイト上で公表したニュースでは、今回の爆発は2台のトラックに総量31トンのおもちゃの銃用の弾を積み込んでいた時に起こったものである。この弾の中の塩素酸カリウムを含有した火薬がなんらかの原因で爆発を起こした。
先週木曜、江西省萍郷市神州汽貿公司のコンテナ運送支社のトレーラーが湖南省瀏陽市から円形プラスチック状の玩具銃用火薬(総量31トン)を広州市に運んで来た。検査を逃れるため東莞海龍貿易公司が、この荷を普通貨物に偽装するためトレーラーから2台のトラックに積み換えていた最中に今回の爆発が起きた。
広州市公安局の初期調査によれば、爆発は塩素酸カリウムによるもので、2台のトラックに積み換え作業中、荷物が爆発を起こした。
塩素酸カリウムの類は燃焼や爆発を起こし易いため運搬時は注意が必要。しかし今回荷物を運んでいた3人の作業員は荷物に記載されていた英語の注意書きが全く解らなかったうえ、この荷物が危険物であることも告げられていなかった。
現在身元が判明しているのはこの3人を含む計4人だけである。
(翻訳・坂本)
(08/03/21 06:36)
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