【大紀元日本3月9日】中国広州の流花湖で最近、アオコが大発生し、ひどい時には流花湖公園南門の湖面全てが埋めつくされ草原のようになっていた。
広東「新快報」によれば、いつも流花湖公園を散歩している老人が、4、5日くらい前からアオコが発生し、すごい速さで広がっていったと話している。「これらはどんどん増え、水面が見えなくなり、まるで広い草原のようだ。さらって何とかしなければもっとひどい状況になるだろう」と指摘した。
このような状況は中国の農村の水質が良くないため池ではよく発生し、事情をよく知る人は普通、魚を池で飼う。こうすることで、しばらくすればアオコは自然に消える。
流花湖公園職員によれば、以前もアオコは発生したことがあるが、量は少なく民衆が気付かない程度だった。今回の広範囲にわたる発生は公園が造られて以来初めてだという。
アオコ発生後、同公園と広州園林部門は専門家を派遣し状況を調査した。結果、専門家は今回のアオコ発生の原因を、最近広州の気温が上昇し続けていることで水中の微生物の反応が活発になったため、湖底の泥が酸素不足になり泥の中の汚染物が水面に上がるのが早まり、アオコを成長させた。また、旧正月前に続いていた寒さで湖中の藻類を食べていた魚が凍死してしまい生態バランスが崩れてしまったのだと指摘している。
(翻訳・坂本)
(08/03/09 08:08)
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