■大紀元 --- 日本 http://jp.epochtimes.com/jp/2008/02/html/d83855.html



火星:塩分高く生命の生存に適さない=NASA

 【大紀元日本2月23日】米国航空宇宙局NASAは、火星探査車オポチュニティーが火星の地表から収集してきた資料をもとに、火星は塩分が高くいかなる生物の成長にも適さないということを発表した。

 NASAの専門家によれば火星の岩石内の水分には高濃度の塩分が含まれているため、たとえ生命力の強い微生物でも生存は難しいそうだ。

 火星探査小グループの専門家クノール博士の話では、グループは数ヶ月の時間を費やし火星の古代平原にあった岩石を研究した。結果、この環境の塩分はあまりにも高く、非常に過酷な環境だということを発見したという。

 クノール博士は米ボストンで開催された「米国先進科学協会」の年度大会のスピーチで、資料に基づき過去40億年の期間、火星は生命の生長に適さない環境であることを話した。

 NASAの火星探査車スピリットとオポチュニティーはすでに1400日以上火星の表面を探査している。

 
(翻訳・坂本)