[イスラマバード 19日 ロイター] 18日に投票されたパキスタン下院(定数342)総選挙では、野党が圧勝する見通しとなった。非公式の開票集計結果によると、単独で過半数を獲得する党はない見通しだが、昨年12月に暗殺されたブット元首相が率いた野党・パキスタン人民党と、シャリフ元首相率いる野党・イスラム教徒連盟ナワズ・シャリフ派が、合わせて過半数の議席を抑えたもよう。
ただ、野党2党は過去、激しいライバル関係にあり、連立を組むかどうかは不透明だ。
暫定結果では、0720GMT(日本時間午後4時20分)現在の獲得議席数は、パキスタン人民党が80議席、イスラム教徒連盟ナワズ・シャリフ派が64議席。一方、与党でムシャラフ大統領支持派のパキスタン・イスラム教徒連盟(PML)は、37議席と遅れをとっている。
(08/02/20 03:04)
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