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【神韻芸術】満場の拍手喝采、ラジオシティー15公演終える=いよいよ日本公演へ

 【大紀元日本2月11日】神韻新年祝賀祭ニューヨーク公演は2月9日(現地時間)、マンハッタンのラジオ・シティー・ミュージック・ホールを埋め尽くした観客が総立ちの拍手喝采で11日間連続公演の幕を閉じた。この後、主演する神韻芸術団は2グループに分かれ、北米以外の世界ツアー公演を展開、日本公演は2月12日から、アジア太平洋巡回ツアーのトップを飾る。

 11日間の15公演はいずれも、舞踊と音楽による中国伝統文化を再現したもので、さまざまな観客の鑑賞力に応えてきた。満場のスタンディング・オベーションはまさに
スタンディング・オベーションで絶賛する観客=2008年2月9日(Dai Bing/The Epoch Times)
そのレベルを裏付けるのにふさわしいものだ。

 振付師でタップ・ダンサーのジェリー・エイムスさんは、公演を舞台芸術として高く評価した。「出演者はとても、とても魅力的で、音楽や舞台セットはゴージャスの一言に尽きます」と述べた。さらに「色彩設計もそうですが、衣装もセットにとけ合っていて、とても印象的でした。エレガントで、見事です…
ジェリー・エイムスさん(左)と同伴者=2008年2月8日(Jan Jekielek/The Epoch Times)
ただただ感動していました。本当に美しい…この会場に来られて本当によかった」と語った。

 この公演は、主催者の新唐人テレビが説明しているように、今ではどこにも見ることができない中国の真の伝統文化を演出している。特に、中国国内では全く見ることができない。中国共産党政権は伝統芸術や伝統文化の品行などを抑圧し、破壊してしまったのである。

 「文化は、隣人との平和と調和を促進するもの。この調和には、真・善・忍が含まれている」と、ダニエル・リーさんは公演を見て感想を述べた。リーさんはニューヨーク市のスピード・インベストメント・グループの不動産投資家だ。

 リーさんは、舞踊の演目にもある中国の伝統的な気功である法輪功が掲げる理念について話していた。中国共産党政権は、1999年以降、法輪功学習者を迫害している。

 本公演と法輪功を批判する記事が2月6日にニューヨークタイムズ(NYT)紙に掲載された。来場者の多くが、その記事についてコメントを寄せた。

 多くのコメントは、オミーラさんが言うように、「昨日、(ニューヨーク)タイムズの記事を読んだ。中国政府はこの公演を見てほしくないというものだが、嫌らしい記事だね」というものだった。

 銀行員ロン・サブロスキーさんのように、より辛辣な反応を示すコメントもあった。

 「あの記事を読んでも、公演を見ないなんてことはない。だれも動じないと思うね、なぜなら、全く不正な(アンフェア)だからだ。非道徳的と言ってもいいかもしれない」。

 当該の批判記事が出た後でも、来場者は減ることはなかった。主催者の新唐人テレビによると、むしろ来場者が増えたという。

 アカウント・エグゼクティブのペニー・コーンさんは、NYT紙の当該記事を読んで、「実際、興味をそそられた」という。

 「それだけでなく、あまりにも紙面を大きく割いていたので、正直に言うと、その記事の紙面の大きさに非常に興味を持った」と話してくれた。

 法輪功への迫害を描いていた二つの演目『昇華する蓮』と『覚醒』は、多くの観客に好まれている。

 ピアソン・カレッジの学長で、エール大学でモダニスト文学を教えるアメリゴ・ファッブリ教授は、『昇華する蓮』について、「女性三人が投獄され、そのうちの一人がほかの二人を助けるために自らの命を犠牲にする。これこそが、
来場したアメリゴ・ファッブリ教授=2008年2月8日(Jan Jekielek/The Epoch Times)
この公演が伝える文化の偉大な要素だ」と指摘した。

 同教授は、全体の印象として、「この公演は驚嘆するほどすばらしい、本当に驚いた。中国の文化史を統合するという偉業である。音声効果や映像効果、特殊効果、歌や舞踊など、ただ、ただ驚くばかりだ」と絶賛した。

 古代と現代両方のストーリーをベースに、舞踊と音楽で中国の伝統文化を独特な演出で見せてくれる神韻芸術祭。ニューヨーク公演の後、北米以外でも、いよいよこの公演が楽しめる。主演する神韻芸術団は、神韻ニューヨーク芸術団と神韻巡回芸術団の2グループに分かれ、アジア太平洋地区巡回と欧州地区巡回に向かう。それぞれの最初の目的地は、日本とドイツ。

 日本公演は、2月12日の東京公演を皮切りに、名古屋・大阪で上演される。2月12・13日午後7時から新宿の東京厚生年金会館、15日午後6時から文京シビックホール、17日午後1時と午後6時から名古屋名鉄ホール、19・20日午後2時と午後7時からNHK大阪ホール。詳細は、http://www.ntdtv.jp/gala/ か、または、各チケットコールセンター、東京(電話03-6380-6131)・名古屋(電話052-822-0280)・大阪(電話06-6967-2629)まで。

(記者:ジョン・ナニア、翻訳編集:月川)

(08/02/11 12:40)



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