50年ぶりの大雪に見舞われている中国では、春節(旧正月)を目前に、数百万人が依然として足止めされている。胡錦濤・国家主席は対応を協議する緊急会合を招集した。
国営メディアによると、国家主席は3日、この1週間で2度目となる緊急会合を招集。会合後に発表された声明では「南部の一部地域では、厳しい天候が続く見通しであることを、しっかりと認識しなければならない。支援活動は引き続き難しいものになるだろう」としている。
新華社によると、南京では3日、屋根が崩落し4人が死亡。広州の駅では、列車に乗り込もうとした人々が将棋倒しになり1人が死亡した。
一方、ここ数日間不通だった道路が一部通行できるようになり、航空便のキャンセルも減るなど、事態が改善する動きも出ている、という。
ただ、気象予報によると、寒波や雪はあと1週間続く可能性がある。
[CHENZHOU(中国) 4日 ロイター]
(08/02/05 03:52)
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