【大紀元日本2月22日】北京大学教育経済研究所の調査によると、「学業に対する興味がない」北京の大学生が35・9%もいることがわかった。また、中国部属と市属大専学院(大学と専門学校)で、「学生の学習に対する積極性が低い」ことを認識している教師は、それぞれ42・7%と60・3%に上るという。
北京「新京報」によれば、今回の調査は層化抽出法によるもので、調査結果を整理した同研究所副教授・鮑威氏は、学業に興味のない学生の比率は高く、高等教育において解決しなければならない重要な問題と話している。
この他にも調査では大学や専門学校の募集拡大が原因で、北京大専院校の学級やクラス規模が大きくなり過ぎ、教師の人員不足と教師が研究を重視し、教えることを軽視するという状況が現れていることが明らかになった。
調査を受けた52%の教師は「教師数が不足し、一人あたりの負担する仕事量が大きい」と考えており、35・6%は同大専院校に「教師が研究を重視し、教えることを軽視している」という現象が存在することを認めている。
また、調査では「自分の経済と生活面においてストレスを感じる」という項目に60%の教師がイエスと答えており、ノーと答えた教師は10%だけであった。
(翻訳・坂本、編集・月川)
(08/02/22 16:14)
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