[サウスフィールド(米ミシガン州) 15日 ロイター] 15日行われた米大統領選のミシガン州予備選で、共和党は同州出身のロムニー前マサチューセッツ州知事が勝利した。同氏の今回の勝利で、マケイン上院議員の勢いは抑えられ、共和党の大統領候補指名争いが一段と混沌としてきた。
これまでの主要な党員集会や予備選でいずれも2位に甘んじてきた同氏は、出身州であるミシガン州予備選で勝利することが、今後の選挙戦継続の必須条件だった。
民主党も同州で予備選の投票自体は行ったが、州側が投票日程を守らなかったことから、党全国委員会が今年夏の党大会への代議員資格はく奪処分を科し、同州予備選の指名候補選びは実質的な影響力がなくなった。
その結果、オバマ上院議員とエドワーズ元上院議員は見送り、クリントン上院議員が勝利する見込み。
次の焦点は19日に行われるネバダ州党員集会とサウスカロライナ州予備選に移っており、民主党のオバマ、クリントン、エドワーズの3候補は15日夜、ネバダ州で討論会を実施。共和党のマケイン、ハッカビー両候補はすでにミシガン州からサウスカロライナ州に向かっており、ロムニー候補も16日に合流する予定。
(08/01/16 13:47)
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