【大紀元日本1月21日】北京の公共施設での禁煙推進運動は依然として成果が表れていない。唯一の禁煙レストランは人気がなく、経営不振ですぐにでも閉店しそうだという。
報道によると、北京は今年8月の五輪に向け「ノンスモーキング・オリンピック」の推進運動をしており、衛生当局は昨年1月に4万件の飲食店に対し「北京市にある飲食店は喫煙を控える呼びかけを展開する」という案件を通達し、副流煙を拒否する権利と食事をする者に気分の良い環境を提供するよう促した。
しかし、北京市民には見向きもされず、今のところ完全禁煙を実施しているレストランは眉州東坡酒楼六里屯店ただ一軒である。「中文日報」によると、温家宝総理が承諾挙行したにもかかわらず「ノンスモーキング・オリンピック」は未だにはっきりとした禁止令として発布されていない。中国人はいつでもどこでも喫煙するという習慣があり、外国人から見れば、イメージが悪くなるのではないかという五輪関係者の心配もあるという。
この禁煙を導入したレストランの副社長・郭暁東氏によると、店を禁煙にした後、8割の客は同じ通りの他の店に行ってしまったという。
(翻訳・坂本)
(08/01/21 11:13)
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