【大紀元日本1月25日】火星の荒涼とした丘の上に、女性の人影。米航空宇宙局NASAの火星探査機スピリット号(Mars Explorer Spirit)は、丘の上の岩に座る女性の姿を撮影した。このニュースは天文学者たちを大いに沸かせており、議論を呼んでいる。
英デイリーメール(Daily Mail)24日付けの報道によると、スピリット号から送られてきた写真に、女性が腕をのばして岩の上に座っている姿があったという。
最初に行われた写真の調査では、特に変わった点は認められなかったが、熱心なアマチュアの天文学者らが研究した結果、人影が映っていることが発見された。
 | | スピリット号が撮影した女性の人影 |
ネットには、人影は生命の形跡であるとするコメントや、ただの視覚的錯覚に過ぎないという書き込みもあった。
過去には、1976年に火星探査機バイキング1号(Mars Express)が撮影した「火星の顔(Face on Mars)」が発表され、知的生命の存在が想像された。しかし、欧州宇宙機関(ESA)が2006年9月21日に発表した「火星の顔」の高解析度写真によって、この顔は自然に形成された山に過ぎず、光の屈折の関係でヒトの顔に見えるだけだという指摘がされている。
火星に生命が存在するのか。今のところ謎であり、科学者たちは、その糸口を探している。 | | 「火星の顔」(写真/ESA) |
 | | 高解析立体画像で見る「火星の顔」(写真/ESA) |
 | | 1976年、NASAの無人探査機バイキング1号が撮影した「火星の顔」(写真/NASA) |
(翻訳・坂本)
(08/01/25 13:28)
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