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最新研究報告:低脂肪食は卵巣がんの予防に有効

 【大紀元日本11月21日】『米国国家癌研究所雑誌』(Journal of the National Cancer Institute)に発表された研究報告によると、中高年女性4万人を対象に、8年間持続的に低脂肪の食事管理を続けた結果、対象者の卵巣癌の罹患率は普通食の人より40%下がったことが分かった。

 この研究を賛助した米国国家健康研究所(National Institutes of Health)のジャーク・ラッセル(Jacques Rossouw) 医師は、「これは確かに素晴らしい結果です。重要なことは、対象者が長期にこの飲食習慣を厳格に守る必要があります」と指摘した。

 報告によると、同年齢層の一般女性の食事中に脂質の占めた量は平均35%に対して、低脂肪食計画を参加した対象者の食事中に脂質の占めた量は20%以下に制限される必要がある。しかも、このような食事管理を4年以上持続しなければ、効果が現れないことも分かった。

 卵巣の癌の早期診断は非常に難しい。腹腔の広範囲に転移した後、はじめて診断された例は少ない。これにより卵巣癌患者の5年の生存率は45%しかない。アメリカ癌協会の推計によると、米国国内において、今年度中に2万2430人が卵巣癌と診断されて、1万5280人がこの癌によって死亡することになる。

 
(記者・陳燕威、翻訳/編集・文子)


(07/11/21 11:39)



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