過去20年近くで最大規模の反政府デモが続いているミャンマーのヤンゴン中心部にあるスーレ・パゴダ(仏塔)近くで26日、治安部隊が集まった市民らを解散させるため、群集の頭上めがけて発砲した。目撃者が明らかにした。
スーレ・パゴダは、今週に入ってからの僧侶や市民による大規模な反軍事政権デモの集結地になっている。目撃者によると、集まった群集らは、推定約1万人の僧侶や市民の集団が同地点に到着するのを待っていたという。
治安部隊は同日、ヤンゴンのシュエダゴン・パゴダ(仏塔)を封鎖しているバリケードを突破しようとした僧侶の集団に対し催涙ガスを使用した。僧侶らによると、200人にのぼる僧侶が拘束されたという。
目撃者によると、ヤンゴンの要所にライフルや警棒、盾などで武装した警官隊や軍隊が展開しているにもかかわらず、1万人にのぼる僧侶や市民の集団が、スーレ・パゴダに向かって行進したという。
[ヤンゴン 26日 ロイター]
(07/09/26 23:26)
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