フランスのドビルパン前首相の弁護士は27日、前首相が大統領選に先立つ2004年にライバルだったサルコジ大統領(当時内相)らの追い落としを図ったとされる謀略疑惑について、予審判事が前首相を捜査対象として正式に認定したことを明らかにした。
同弁護士は、ドビルパン氏が正式な捜査対象になっているかとの質問に「名誉毀損の共謀」や書類偽造に関連した他の容疑で対象になっていると答えた。
ドビルパン前首相は疑惑への関与をあらためて否定した。
今回の疑惑では、サルコジ大統領の名前が、後に虚偽であったことが判明したルクセンブルクに本拠を置く金融機関の口座名義人のリストに掲載されていたとされている。
[パリ 27日 ロイター]
(07/07/28 09:46)
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