■大紀元 --- 日本 http://jp.epochtimes.com/jp/2007/06/html/d51447.html



米FDA、安全性確認まで一部の中国産養殖魚介類の輸入停止

 米食品医薬品局(FDA)は28日、中国産の一部の養殖魚介類について、有害物質を含んでいないことを輸入業者が証明するまでは、輸入を認可しないとの方針を示した。FDAは、これらの魚介類に含まれる物質の量が低水準なため、ただちに人体に影響が出る恐れはない、としつつも、長期間にわたって消費すれば、健康に深刻な被害が及ぶ可能性もあるとの認識を示している。

 FDAのマーガレット・ガルビン薬事規制担当官は「問題の是正に向け中国当局と協議しているにもかかわらず、米国では養殖魚介類に使用が認められていない薬や添加物が引き続き検出されている」と述べた。

 FDAは、ナマズ、バサ(ナマズの一種)、エビ、デイス(コイ科の淡水魚)、ウナギの5種類の養殖魚介類について、米国の安全基準を順守していることを輸入元が確認するまでは、中国からの輸入を認可しないという。

[ワシントン 28日 ロイター]