欧州連合(EU)のソラナ共通外交・安全保障上級代表は23日、イランのラリジャニ最高安全保障委員会事務局長との会談について、建設的な内容だったとの見解を示した。また、3週間以内の再協議にも前向きな見方を示した。当地で4時間にわたって行われた会談後、記者団に対して述べた。
国連安全保障理事会の常任理事国にドイツを加えた6カ国は、核開発を停止しようとしないイランに対し、追加制裁を検討している。
一方、イランのラリジャニ事務局長は、核問題については外交を通じて解決したいとし、ソラナ上級代表との会談も良い内容だったと説明。制裁決議が同代表との協議停止につながるかとの質問に対しては、「一部の冒険好きな国が外交プロセスを邪魔したいなら、影響は多少あるだろう」と述べた。
[リスボン 23日 ロイター]
(07/06/25 09:50)
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