南米パタゴニアで、サッカーのピッチ約10面分に相当する湖が姿を消し、当局が原因を調査している。
チリ南部マガジャネス地方に位置するこの湖は、氷河から溶け出した水が大部分を満たしていたもので、湖面の面積は4─5ヘクタールだった。
チリ森林公社(CONAF)の担当者はロイターに対し「3月に地域をパトロールした際は何も異常はなかったが、5月に行ってみると、驚いたことに湖が完全に消えていた」と述べた。
さらに「乾いた湖底上に氷塊があるのと、巨大な裂け目だけが残されていた」と語った。
CONAFは現在、消えた湖の調査を行っている。一説によると、地震によって地割れが起き、水が地中に吸い込まれた可能性もあるという。チリ南部では今年に入り、小規模な地震が数多く観測されている。
[サンティアゴ 20日 ロイター]
(07/06/21 15:51)
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