国際原子力機関(IAEA)は25日、イランが、同国の核開発問題の解決に向けた合意を目指し、IAEAの代表団を招請したことを明らかにした。
イランのラリジャニ最高安全保障委員会事務局長とIAEAのエルバラダイ事務局長は22日の会談で、核問題解決に向けた「行動計画」作成で合意した。両者は24日にも会談し、これを受けて、IAEAが声明でイランによる招請の意向を明らかにした。IAEAは「できる限り早期に代表団を派遣したい」とした。
IAEAに近い外交筋は、代表団の招請は、22日の会談に続く初めての具体的な動きだと述べた。
ただ、核開発停止を拒否するイランに対し一段の国連制裁が課されれば、IAEAとの合意が阻止される可能性があるかとの質問には、同外交筋は「確実だ」と話した。
[ウィーン 25日 ロイター]
(07/06/26 08:56)
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