チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(71)が9日、数年以内の引退を考えていることを明らかにした。ラマ氏が、当地のスミス・カレッジで学生や教員など約5000人を前に行った講演で語った。
ラマ氏は、自身は現在半隠居状態だとした上で、「数年以内には完全に隠居するつもりだ」と述べた。
ラマ氏は、1959年以降インド北部のダラムサラを拠点にチベット亡命政府の樹立を目指す運動を続けており、1989年にはノーベル平和賞に輝いた。
[ノーサンプトン(米マサチューセッツ州) 9日 ロイター]
(07/05/10 20:46)
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