東芝<6502>とカナダのノーテル・ネットワークスは18日、次世代高速無線通信「モバイルWiMAX(ワイマックス)」の基地局を共同開発することで提携すると発表した。
東芝が得意とするアンプなどの高周波部の小型化技術と、ノーテルの高速無線通信技術を組み合わせ、2008年初めから小型基地局を市場に投入する。
モバイルWiMAXは現行の第3.5世代(3.5G)携帯電話よりも高速大容量の無線通信方式。日本では今年秋にも総務省が通信事業者に免許を交付する。調査会社のヤンキー・グループによると、モバイルWiMAX装置の世界需要は2010年に40億ドル。そのうち10%ほどを日本が占めるとみられ、会見した東芝の木村俊一執行役常務は「(国内シェア)25%は確保したい」と語った。
[東京 18日 ロイター]
(07/05/18 21:18)
|