中国酒を代表するマオタイ酒の品質保持が、生産地の河川の水質汚濁により危機に直面しているという。新華社が14日に伝えた。中国の公式な饗宴で供されるマオタイ酒の製造元の Kweichow Moutaiは、同国南西部の貴州省にある赤水川の水を使って製造している。
ところが、記事によると、近年この川の両岸に39もの違法な酒造施設が乱立して周辺の大気や水質汚染の原因となっているため、当局が捜査に乗り出した。これらの違法な酒造施設には罰金が科され、閉鎖を命じられたという。
マオタイ酒は、山の水、糖みつ、穀物を原料に作られる蒸留酒で、アルコール度数は53パーセント。
[北京 14日 ロイター]
(07/05/17 11:21)
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