中国の金人慶財政相は6日、京都で開催中のアジア開発銀行(ADB)総会で演説し、中国経済の成長は、資源の制約や環境汚染など、深刻な課題に直面しているとの認識を示した。
同相は「中国は急激な成長を維持している。効率は改善しており、インフレ率は低い」としながらも、「中国は依然として移行期にあり、資源の制約や環境汚染、地域間の不均衡といった深刻な課題に直面している」と述べた。
同相は、省エネルギーで環境に優しい経済の確立を目標とするとも発言。国内消費の一段の拡大を持続的な経済成長の原動力にしたいとの考えも示した。
[京都 6日 ロイター]
(07/05/06 19:15)
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