ドイツで6月初めに開く主要国首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)の声明草案によると、米国は、ドイツがサミットで合意を目指す地球温暖化対策としての二酸化炭素排出量削減への厳しい措置について、拒否する姿勢を示している。
ロイターが入手した声明草案によると、米国は声明草案の冒頭部分に赤文字でコメントをつけ「われわれは『慎重に進めるよう』取り組んでいるが、ドイツの立場に米国が根本的に対立していることを考慮すれば、これ以上進めるのは難しい」と指摘。気候変動への対応が、米国の総合的な立場と違っており、複数の点で合意できないとの見解を示した。
[ロンドン 25日 ロイター]
(07/05/26 14:36)
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