印刷版   

中国の動物園、カエルやヘビの地震予知能力を調査

 中国・広東省の広州動物園では、動物の地震予知能力を調べるための観察が行われている。22日付のチャイナ・デーリー紙が報じた。それによると、地震学研究所に情報を提供するため、園内のカエル、ヘビ、クジャク、カメ、シカ、リスの近くにそれぞれ、行動を観察・記録するための観測地点が設けられている。

 同紙は「多くの動物が地震の前におかしな行動を取ることが分かっています。例えば、冬眠する動物が目覚めて穴から出てきたり、水生生物が水面から飛びはねたりします」という専門家らのコメントを紹介している。

 ただ、動物が地震のどの程度前に反応するかについてや、観察の目的が地震警報を出すことかどうかについては報じられていない。

 地震学研究室によると、地震前の異常な行動は130種の動物でみられるという。

 [北京 22日 ロイター]

(07/05/22 15:33)



■関連文章
  • 南アフリカの郵便局、小包からコブラなど毒ヘビ(07/05/16)
  • 伝説のヘビー級ボクサー、モハメド・アリが65歳に(写真)(07/01/18)
  • ボクシング元ヘビー級チャンプ、フロイド・パターソン氏が逝去(06/05/14)