NTT<9432> グループのNTT東日本は16日、同社のインターネット接続やIP(インターネット・プロトコル)電話で15日夕方から16日未明に発生した大規模通信障害の原因を発表した。故障した1台の伝送装置を交換したところ、同装置を認識しなおすためにネットワーク内のすべての伝送装置が情報を自動更新。その結果、能力を超える大量のデータ処理が発生したためだという。
NTT東日本は、緊急の再発防止策として更新する情報の量を減らす措置を講じた。さらに処理能力を向上させるため、伝送装置のソフトを早急に変更するという。
NTT東日本では15日夕方から16日未明にかけ、インターネット接続など同社のIPサービスに障害が発生。東京23区や神奈川県など一部を除く、同社管轄内の14都道県で、約239万契約者が影響を受けた。
[東京 16日 ロイター]
(07/05/17 11:35)
|