中国外務省は12日、13日にワシントンで開催される7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)に中国人民銀行(中央銀行)および財政省のトップが出席しないことを確認した。
外務省の秦剛報道官は記者会見で「わたしの知る限りでは、財政省および中央銀行のトップのスケジュールはこのところ、ぎっしり詰まっている。したがって、(G7)会合には参加できない」と語った。
ドイツ財務省当局者は10日、中国がG7会合の世界経済に関する議論への招待を断ったと述べていた。これを受けて、中国のG7欠席は、米国が世界貿易機関(WTO)に対し、中国の貿易慣行について提訴したことへの反発ではないかとの憶測が高まっている。
同当局者はまた、中国は巨額の経常黒字を抱える国が参加する「アウトリーチ会合」には参加する見通しと語っていた。
[北京 12日 ロイター]
(07/04/13 08:18)
|