28日付の韓国の中央日報によると、ヘイデン米中央情報局(CIA)長官は、北朝鮮が昨年10月に行った核実験は失敗で、同国が主張しているような核保有国であることの裏付けにはならないとの考えを示した。
ヘイデン長官が韓国、日本、中国の歴訪中、韓国の金章洙国防相と会談した際に語った発言を、韓国国防当局者が明らかにしたものとして伝えた。
それによると、ヘイデン長官は「昨年の核実験は失敗に終わっており、米国は北朝鮮を核保有国とは認めない」と述べた。
北朝鮮は昨年10月、地下核実験に成功したと発表したが、米韓の当局者や専門家らは、この実験は比較的低レベルな爆発にとどまったとみており、北朝鮮の核能力を疑問視する声もある。
韓国国防当局はヘイデン長官のコメントを確認していない。米大使館はコメントを控えている。
[ソウル 28日 ロイター]
(07/03/28 16:39)
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