印刷版   

ウガンダ:脳膜炎蔓延、少なくとも110人が死亡

 【大紀元日本2月26日】ウガンダ政府関係者は2月25日に、少なくとも110人がここ2ヶ月間で、脳膜炎で死亡したと発表し、当局はワクチン接種の範囲を広げ、感染拡大の予防対策を講じたという。

 ウガンダ当局衛生関係者によると、今年に入ってからウガンダで初めて脳膜炎が発生したとし、北部の貧困農村ではこれ以上の死者が出ているという。

 衛生部伝染病のオカワ課長は「少なくても110人が死亡した。主な発生地域は西ニロ州およびカラモヤ地区」と明らかにした。オカワ課長は、死亡症例の半数はアルア地区で発生しているとし、現時点では感染拡大がコントロールされていると説明した。

 当局によると、衛生部は約50万人分のワクチンを用意し、さらに30万人分のワクチンを予備する方向であるという。衛生部職員のマリンジャ氏は「我々は感染拡大を制御するために、世界保健機関(WHO)に協力する。実際、これまでに施した対策の成果はあった」と語った。

 脳膜炎はくしゃみ、咳など空気によって感染する伝染病の一種で、脳および脊髄を侵すもので、発熱、湿疹、嘔吐等の症状がある。早期発見および治療でも、致命的な病気である。

(07/02/26 14:24)



■関連文章
  • 中国の非関税貿易障壁、EUに年間200億ユーロの損失=調査(07/02/20)
  • 中国の米製品模造、WTO提訴をあらためて検討=米USTR次席代表(写真)(07/02/16)
  • 郵政民営化を注視、公平さ欠くならWTO提訴も=米USTR代表(写真)(07/02/15)
  • ドーハラウンド通じ、世界貿易自由化に積極的に取り組む=米大統領経済報告(写真)(07/02/13)
  • 独裁者役のF・ウィテカー、好演は「年齢と経験」と分析(写真)(07/02/08)
  • 中国、一部鉄鋼製品へのVAT払い戻し制度の見直し検討(07/02/05)
  • 米政府、中国の輸出補助金は不当としてWTOに提訴(写真)(07/02/03)
  • WTO上級委が米の反ダンピング関税を協定違反と判定、日本が逆転勝訴(写真)(07/01/10)
  • 中国の著作権侵害、米企業に「容認できないほど多くの」損失=USTR(06/12/12)
  • 中国の構造改革推進力に衰えの兆し=米USTR代表(写真)(06/12/11)
  • 中国の外銀への人民元業務開放、外銀8行が申請(06/12/11)
  • 中国、外国企業への石油製品卸売り市場開放に関する新規則を発表(写真)(06/12/07)
  • G20、為替のさらなる柔軟性で一致もタイミングが問題(写真)(06/11/19)
  • APEC首脳会議、WTO交渉再開目指す声明を採択(写真)(06/11/19)
  • 米政府、中国の鳥インフルエンザ情報の透明化求める(06/11/18)