60人分のビュッフェ料理を盗んだ無職のドイツ人男性(46)が、執行猶予のついた禁固5カ月の有罪判決を受けた。男性は盗んだ料理を友人らと食べてしまったという。地元当局が27日に明らかにした。
ドイツ西部ドルトムント出身のこの男性は、偽名で3700ユーロ分(約58万円)のビュッフェ料理を注文し、クラブハウスに配達させた。
料理が配達された後、男性は再び嘘の電話をかけ、クラブハウスが誤って発注したので料理を返却すると伝えた。クラブハウス内の客たちが不思議そうに見ている中、男性は料理を自分の車に積んで逃走した。
その後、男性を覚えていたクラブハウスの客の1人が警察に通報して逮捕に至った。
ドルトムントの裁判所の裁判官は「男性は友人にごちそうしたかったそうです」とコメント。「彼には『この話はいい映画になるでしょう』と伝えました」とも述べた。
裁判所は男性に対し、ビュッフェ料理代を支払うことも命じた。
[ベルリン 27日 ロイター]
(07/02/28 15:08)
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