15日の中国株式市場で、外貨建てB株と人民元建てA株の両方をカバーする上海総合株価指数<.SSEC>が3%強上昇、最高値をつけた。政府が大規模な株価抑制策を講じることはないとの見方を背景に、国内投資信託の資金が流入しているという。
上海総合指数<.SSEC>は、大商いのなか、取引終了直前に2994.622まで上昇。これまでの最高値は1月24日につけた2994.282だった。
終値は暫定で87.915ポイント(3.03%)高の2993.008。終値ベースの最高値で取引を終えた。 同指数は昨年130%急伸。その後、高値警戒感や市場が過熱しているとの当局者の発言を受けて、1月の高値からいったん15%値を下げた。
ただ、政府はこれまで本格的な株価抑制策を講じておらず、今月には、事実上2カ月間凍結されていた新規投信の設定を承認している。
[上海 15日 ロイター]
(07/02/15 18:10)
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