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軽犯罪を犯した者(ほとんどが10代の少年)を罰として見せしめにする警察官ら=2004年4月、広東省広州駅前で(AFP/AFP/Getty Images)

中国青少年犯罪: 5年間で刑法犯全体の7割以上、進む低年齢化

 【大紀元日本1月19日】中国政府の発表によると、この5年間で青少年犯罪は大幅に上昇し刑法犯全体の70%以上を占めるという。

中国の研究者によると、その主要な原因は、新しく出現した青少年の暴力文化だ。政府は、青少年らがインターネットの「暴力ゲーム」から受ける影響を懸念しており、これらの暴力シーンを含むインターネット・ゲームを新規条例で規制しようとしている。

 このほか、都市部で違法薬物が蔓延し、貧富の差が拡大し続けているのも、青少年の犯罪率が上昇した原因だ。

 「中国青少年犯罪研究会」の統計資料によると、ここ数年来、青少年犯罪の現象は増加の一途を辿っており、青少年犯罪の総数は、全国刑事事件犯罪案件総数の70%以上を占めるようになっており、そのうち15−6歳の少年が起こす案件は、青少年犯罪案件総数の70%以上を占めている。

 ここ数年の中国青少年犯罪の情況を見てみると、犯罪年齢は低下し、学生がギャング団となって多くの罪を犯し、強盗犯罪が多く、やり口も残忍で、プロ化してきている。