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お茶の葉を天日で干す作業=2006年12月、滄源ワ族自治県で(Photo by China Photos/Getty Images)

中国国家質検総局:発がん性成分含有等、ジャスミン茶・紅茶不合格品続出

 【大紀元日本1月11日】中国国家質検総局(以下、質検総局)はこのほど、50以上のジャスミン茶および紅茶製品の抜き取り検査を行ったところ、3割は発がん性殺虫剤成分が含んでおり、不合格品として診断された。質検総局は、ゼリーおよび野菜缶詰の甘味料についても、一部の不合格品も発表した。

 中国メディアの報道によると、旧正月を前に、質検総局は食品検査を強化し、全国16都市にて50以上のジャスミン茶および紅茶製品の検査を行ったが、3割も不合格と検査された。発がん性殺虫剤成分が検出されたほか、衛生基準に達していないもの、または製品名と内容が異なっているものなどもあったという。実例として、天津産の「瑞ミン祥小毛尖」および北京産の「天地牌」のジャスミン茶は、長期によって発がんの可能性が高い、基準値を超えた農薬と鉛が検出されたという。

 一方、8の省における35種類のゼリーから、製品の2割はシクロヘキシルスルファミン酸ナトリウムの添加量が超過していることが明らかになった。中でも、添加量が基準値の3・7倍に達した製品まであったという。また、11都市で行われた107の果物野菜缶詰の抜き取り検査では、1割が不合格品となった。検査された缶詰の内、2製品のレイシ缶詰から基準値を超過した二酸化硫黄が検出され、4製品の白桃および梨の缶詰は使用禁止の甘味料と防腐剤が検出されたという。

 専門家によると、シクロヘキシルスルファミン酸ナトリウムは、人体へ直接危害を加え、胃腸を刺激し、胃の消化分泌を増加させ、食欲減退などを促すため、健康に悪影響を及ぼすという。

 香港衛生署は、これらの製品が香港で販売されたかどうかは不明だが、詳細を調査することを表明した。

(07/01/11 09:22)



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