台湾の陳水扁総統は5日、公費横領容疑で呉淑珍夫人が起訴されてから初めて会見し、公費の私的流用を否定した。
野党は総裁の発言に不信感を表明、引き続き総統に辞任を求めていく姿勢を示している。
台湾検察当局は3日、1480万台湾ドル(44万8000米ドル)以上の公費を横領した容疑で呉淑珍・総統夫人を起訴。検察は総統本人についても、同様の容疑で訴追できる証拠があるとの認識を示した。
会見した陳総統は「皆さんに尋ねたい。私はそのような不正を行う人間だろうか。このような不正な手段を利用する必要があるだろうか」と発言。そのうえで、夫人に有罪判決が出れば、即時辞任する考えを示した。
[台北 5日 ロイター]
(06/11/06 09:56)
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