2008年の次期米大統領選で民主党の有力候補になるとみられていたマーク・ウォーナー前バージニア州知事が12日、不出馬を表明した。
穏健派のウォーナー氏は今年、極めて高い支持率を維持したまま知事を退任。不出馬の理由については、勝利できるかどうかという政治的な計算からではないと述べた。
同氏は声明を発表し「政治的には出馬表明すべき時期のように思うが、私は実生活を望む。これは勝てるかどうかで選んだ選択肢ではない。いまの瞬間が二度と来ないことを私は知っている」と述べた。
不出馬の決定は、コネティカット州に住むる81歳の父親を訪問し、長女を大学見学につれていった後に下したという。
ただ同氏は、今後再度、公のポストを目指す可能性については否定しなかった。
[ワシントン 12日 ロイター]
(06/10/14 09:10)
|