中国人民銀行は30日に発表した金融システムの安定に関する2回目の報告書の中で、人民元制度の改革を推進し、為替相場を一段と市場に委ねるとともに、金利の自由化を進めていくとの考えを示した。
また、人民銀行は、海外の投資家に対し、適切な場合には国内金融機関への出資比率の拡大を容認すべきだとの考えを示した。
ただ、中国は金融機関に対する全般的な支配権を手放すつもりはないとして、国内経済の安全性を確保するため、主要金融機関に対する監督を強化していく方針も示した。
[北京 30日 ロイター]
(06/10/30 16:59)
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