6カ国協議の米国側首席代表を務めるヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は11日、韓国の千英宇・朝鮮半島平和交渉本部長と会談し、北朝鮮抜きの5カ国による会議の早期実施を提案したことを明らかにした。
しかしヒル次官補は、北朝鮮を除く多国間協議によって6カ国協議の効力が弱まるわけではないとし、北朝鮮に協議への復帰と2005年の合意順守を求めた。合意で北朝鮮は、支援や安全保証を見返りとして核プログラムを断念することに同意している。
一方、千本部長は記者団に「米国は国連総会に合わせた協議の実施を検討しているが、全ての関係国がそれについて回答はしていないと思う」と語った。
[ロイター11日=ソウル]
(06/09/12 12:55)
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