米軍と韓国軍は21日、合同軍事演習を開始する。7月5日の北朝鮮によるミサイル発射を受けた域内の緊張が一段と強まる公算が大きい。
合同演習は毎年行われているが、北朝鮮側はこれを侵略と核戦争への準備行為だと非難、こうした脅威に対処するため核抑止力を強化するとしている。
北朝鮮の朝鮮中央通信社(KCNA)は「合同軍事演習は朝鮮民主主義人民共和国への新たな、深刻な挑発だ。朝鮮半島を戦争寸前に追い込む非常に危険な軍事行為以外の何物でもない」と報じた。
在韓米軍によれば、合同軍事演習は9月1日までで、コンピューターシステムや指揮系統のテストなどを行う。参加兵士数は在韓米軍から約5000人、米本土および太平洋地域から3000人。韓国軍の参加規模は非公表。
(ロイター20日=ソウル)
(06/08/21 09:58)
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