印刷版   

劉と名乗る北京市民が紙幣に書いた脱党声明(大紀元)

反共産党のメッセージが書かれた紙幣、中国で大量出現

 【大紀元日本4月27日】このほど大紀元のウェブサイトで共産党から離脱すると表明した中国人は1千万人に達し、世界各地の華人や支援者たちが祝賀イベントを開催する中、中国国内では条件制限により、脱共産党の声明をネットで公開できない人々は、公共の場や、バス停、電信柱の広告欄のほかに、最近では人民元(中国の紙幣)に脱党の声明や、「天が中共を滅亡させる」、「法輪大法好(法輪大法はすばらしい)」などのメッセージを書きとめている。

 昨年11月、大紀元記者は国内のネット利用者に、「看九評」(「九評」を読もう)、快退党(「早く脱党しよう」)、天滅中共(「天が中共を滅亡させる」)などと書かれた紙幣を見せられ、中国国内では、このような紙幣が大量に出回っていると知らされた。

 中国のネット利用者によると、このような簡略メッセージが書かれた紙幣は、百元札はあまりない、ほとんど小さい額面で、流通しやすいからだという。最近ではコレクターも現れ、中共政権が崩壊したら、このような紙幣の記念価値が上昇するかもしれないと巷で噂が流れている。

 記者はこのほど大陸の人を取材する際に、現在中国で密かに流行っているのは、人民元に脱党のメッセージや、共産党が嫌う言葉などを書くことであるとの情報を入手した。人々は口コミやネットの情報交換で、このやり方を全国範囲に広げ、紙幣に字を刻印する最善の方法を研究するグループも出現、家族全員が参加する世帯もいるという。

 
天意に背いてはいけない、神は中共という盗賊を消滅すると書かれている(大紀元)

さらに、ネット利用者によると、紙幣には様々な言葉を寄せ書きする人がおり、法輪功学習者や共産党員などと限らず、共通点は全員が中共に抗議すべき強い不満を抱いていること。この方法の最大な利点は、危険性が低い、流通速度が早く、広範囲に伝達、影響力が強いなどであるという。

 
(記者・馮長楽)


(06/04/27 06:50)



■関連文章
  • 毎日の脱党声明精選(06/04/27)
  • 中共、「九評」を恐れ、所持者に7年の刑(写真)(06/04/24)
  • 世界貿易機構、中国経済の問題点を指摘(06/04/23)
  • 胡総書記に抗議デモ、1200人が共産党脱党者数一千万を応援集会(写真)(06/04/21)
  • 中国:一度に100人以上の集団脱党、指導部に衝撃(06/04/17)
  • 米有力議員、対中国製品への関税法案を延期(写真)(06/04/06)
  • 法輪功学習者4千人、マンハッタンでパレード集会(写真)(06/04/05)
  • 中共900万人脱党の声援と臓器売買制止を呼びかけ、京都で集会とパレード(写真)(06/03/28)
  • 東京:中共離脱900万人の声援と、中国瀋陽・秘密収容所での臓器摘出を非難する集会(写真)(06/03/24)
  • 3月26日=京都・中共脱党者900万人突破の応援パレードのお知らせ(写真)(06/03/24)
  • 米財務省、人民元相場の切り上げ柔軟化を要求(06/03/20)
  • 章天亮氏:中共崩壊の転換点は、脱党者数1400万人(写真)(06/03/19)
  • 3月19日=中共脱党者900万人突破の応援キャンペーン開催のお知らせ(写真)(06/03/16)
  • 「九評」シンポジウム:蘇家屯・臓器売買事件の信憑性について(1)(写真)(06/03/14)
  • 米フロリダ:両岸問題の現状と中国の未来を討議(写真)(06/03/11)